JTDX - FT991 ・JTDX - FTDX3000 |
TS-830無線機とパソコンをつなぎFT8を始めたのですがアナログ無線機でFT8運用???それにパソコンから無線周波数をコントロールできないので、新たにFT-991無線機を購入しました。オートチューナFC-40にロングワイヤーアンテナ46mを接続して、1.9,3.5,7,10,14,18,21,24,28,50MHzをパソコン操作で周波数切替ができるようになりました。144MHz 6段コーリニアアンテナ FT8交信はありません。さらにFTDX3000無線機を購入、2台の無線機でFT8の運用ができるようになりました。
FTDX3000無線機アンテナ、現在のところ 1.9MHz短縮スローパー、3.5MHz短縮ツエップ、7MHzダイポール、10MHz逆V、14MHz V、21MHz 2エレ位相給電、18MHzダブルバズーカ、28MHzダブルバズーカ、50MHz2エレ位相給電 2台の無線機によりいろんなFT8運用ができるようなりました。
時計は桜時計、FT8はJTDX、交信情報をJT_Linkerを仲介してTurbo HAMLOGに送る、Turbo HAMLOG「複合条件検索と印刷」ADIFファイルに変換してeQSL・TQSL(LoTW)交信情報を送っています。FT8交信QSLはeQSL・LoTWのみ発行して、BUROは発行していません。
※注意 1台でFT8の運用するとJT_LinkerからTurbo HAMLOGになぜか?RSレポートが転送されます他は正常!(修正はJTDXログを見てRSレポートをdBレポートに書き直す)
2台のトランシーバーでFT8の運用するにあたって下記ネットを参考にしました。【http://www.ucatv.ne.jp/~snozawa/ham/moji/jtdx/jtL%20set/2trx/index.html】
①「JTDX」のショートカットを2つコピーして「JTDX - FT991」「JTDX - FTDX3000」にリネームする。
②FT-991用のJTDXを作成
「JTDX - FT991」ショートカットのプロパティを開き、リンク先....\bin\jtdx.exeの後に「 --rig-name=FT991」をインプットして実行。
C:\Users\・・・・\AppData\Local\の中に、「JTDX - FT991」というフォルダーが作られる。
③FTDX3000用のJTDXを作成
「JTDX - FTDX3000」ショートカットのプロパティを開き、リンク先....\bin\jtdx.exeの後に「 --rig-name=FTDX3000」をつけて実行。
C:\Users\・・・・\AppData\Local\の中に、「JTDX - FTDX3000」というフォルダーが作られる。
④ログデータの継承については上記サイトに詳しく説明があります、ログデータ継承後は装置別に更新されます。
FT-991(COM4)とFTDX3000(C0M6)のUSB接続ポート表示
FT-991の設定変更(FT8.CW.FC-40)
013 KEYER DOT/DASH >REV
029 232C RATE >38400
033 CAT RTS >DISABLE060 PC KEYING >RTS
071 DATA PTT SELECT >DTR
072 DATA PORT SELECT >USB
108 SSB MIC SELECT >REAR
110 SSB PTT SELECT >DTR
111 SSB PORT SELECT >USB
112 SSB TX BPF >100-3000
143 TUNER SELECT >EXTERNAL
FT-991 JTDXの設定
FTDX3000の設定変更(FT8.CW)
018 F CW KEYER >REV
038 CAT RATE >38400
040 CAT RTS >DISABLE
075 DATA IN SELECT >USB
103 SSB MIC SELECT >USB
FTDX3000 JTDXの設定
Turbo HAMLOG設定
JT_Linkerの設定
0 件のコメント:
コメントを投稿