2022年11月1日火曜日

FMラジオモジュール

FMラジオモジュールをブレッドボードに配線しました。電池8Vを3端子レギュレータから5Vに落としVCCに供給(USBから直接5V供給予定)、USBスピーカー・アンテナを接続。FM放送を受信、ダイソーUSBスピーカーからそれなりの音が聞こえてきました使えそうです。


 




ブレッドボードに配線


















モジュールの中
DSPプロセッサー・EEPROM・OSC・QN8027(デジタル変調方式トランスミッタ)構成

販売元:商品説明
規格
1.出力電力: 500mW 
2.チャンネル: ステレオ
3.受信周波数調整範囲: 87.0-108.0mhz (キャンパスラジオオフ) 
   76.0-108.0mhz (キャンパスラジオオン)
4.同等のノイズ: 30db以上
5.供給電圧: 3.0V-5.0V
6.供給電流: 40 mA
受信機周波数設定
-電源オフの状態で、V + 、V-を同時に押してから電源に接続します。
-画面にC1と表示されている場合は、キャンパスブロードキャストバンドがオンであることを意味し、受信周波数は76.0MHz-108.0MHzです。
-画面にC0と表示されている場合、キャンパスの放送帯域がオフの場合、受信周波数は87.0MHz-108.0MHzです。
-電源を再起動すると、設定は有効になります。

FMラジオモジュールを基板に組立ました。アンテナはSMAコネクタ、電源はUSB type-C,USBスピーカはイヤホンジャックを使用。










                V+     V-     F+     F-     P


完成基板
V:ボリューム
F:周波数
P:スキャン/ストップ










ダイソーUSBスピーカーに基板固定

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