ZEPエンジニアリング株式会社公開「初めてのソフトウェア無線&信号処理プログラミング」Pico Stack SDR[Pico Digital Board] を製作しました。
電源はUSB電源アダプタ又はモバイルバッテリーからUSB Type-cコネクタを接続してDC5Vを供給、手持ちのAMS1117-3.3V 降圧型モジュールにて3.3V(0.8A)に降圧しています。
コネクタ・テストピン等はピンヘッダーを使いました。
●ZEPエンジニアリング株式会社:
●LCD販売先:秋月電子通商【https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-10185/】LCD1602バックライト:白色LED、電流制限抵抗(100Ω)実装済み、消費電流約15mA
ZEPエンジニアリング株式会社提供
Raspberry Pi Pico Pin配置について
●ZEPエンジニアリング株式会社:【https://www.zep.co.jp/nbeppu/article/z-pico-da2/z55.png】
●スイッチサイエンス:【https://www.switch-science.com/products/7412】
●らくビット:【https://racoubit.org/elec/pico.html】
回路図では37番ピン[3V3EN]をアースに落としています内部電源ICが停止するので
外部から5Vと3.3Vを供給します。したがって、外部から電源を供給しないと動作しません。30番ピン[RUN]にリセットスイッチを入れると[BOOTSEL]操作等がやりやすくなります。AMS1117-3.3V 降圧型モジュール3.3V(0.8A)回路詳細は不明です。
回路図
プログラム書込み
●[Pico Digital Board]プログラムダウンロード:
【bin】中に3つの実行ファイルがあります。
●プログラムの書込みは基板に電源が供給した状態で[BOOTSEL]ボタンを押したままUSBコネクタをRaspberry Pi Picoに接続しボタンを離すと[RPI-RP2]が現れます
●[Pico_SDR_CIC.uf2]→[RPI-RP2]ドラッグ・アンド・ドロップすると書込・実行『LO: 786KHz VOL:■■■』が表示します。タクトスイッチを操作すると周波数と音量を変更することができます。
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