2024年7月1日月曜日

ドローン製作⑦ ESP8266 MPU6050 MadgwickFilter フライト

総重量 26.61g
ESP8266のシールド板にMPU6050を両面テープで貼付けて配線しました。
MadgwickFilterによる姿勢制御(PID制御無し)を行いましたが、RemoteXY操作からスロットルを上げ過ぎると反転、少し浮く状態では水平方向に移動します。次回、MadgwickFilterによるPID制御をテストします。 









動画

ドローン製作⑥ ESP8266 MPU6050 MadgwickFilter

マイクロドローンにMPU6050を搭載し、ESP8266開発ボードからMadgwickフィルタを使てROLL・PITCH・YAWの変化によるモーター回転テストをしました。    

動画

ドローン製作⑤ ESP8266 MPU6050 Processing

MPU6050 加速度センサー & ジャイロスコープモジュールを使って姿勢確認を行いました。下記サイトのプログラムを引用して、Processing4による姿勢グラフィックをMadgwickフィルタを使い、傾きを変化したところ自然な姿勢確認できました。


●参考サイト MadgwickフィルタのライブラリをArduinoで使う【https://qiita.com/Ninagawa123/items/9520bad3c78ee40194fc










動画

ドローン製作 ④ ESP8266 コントローラ フライト

RemoteXY操作を変更し、モータ4個を同時にスロットル操作して浮上を試みましたが真上に浮上しません。次回、MadgwickFilterによる姿勢制御をテストします。 
■緑スライダー
  M1~M4同時操作(スロットル)
青スライダー
■ M1.M2.M3.M4個別操作(微調整)  




動画

ドローン製作③ ESP8266コントローラ 組立

フレーム・プロペラ・0615 モーター (JJRC H36 Eachine E010適用)にESP8266コントローラを取付けて、浮上テストを行いましたが、どこに飛んでいくか分からない状態です。

ドローン製作② ESP8266 SI2302Aドライバ

フレーム・プロペラ・0615 モーター (JJRC H36 Eachine E010適用)をSI2302A MOSFETドライバーによるモーター回転制御をテストしました。
実験ブレッドボード

ドローン用LIPO バッテリー3.7V(250mA)をLDO電圧レギュレータ(ドロップアウト電圧:0.4V)を通してESP8266に供給するとモーター回転制御中にRemoteXYのWIFI通信が切れてしまうので、直接バッテリーをESP8266に接続してテストをしました。満充電(4.2v)はESP8266規格を超える (電源電圧 3.0-3.6V)




ドローン製作① ESP8266 2N2222ドライバ

フレーム・プロペラ・0615 モーター (JJRC H36 Eachine E010適用)を使って、初めてのドローン挑戦です。最初に、ESP8266から2N2222トランジスターによるモーター回転制御をテストしました。 

アマゾン




ESP-WROOM-02ピッチ変換済みモジュール《フル版》
ブランド: スイッチサイエンス(Switch Science)技適製品




Pi Pico (RP2040) PIO - VSCode 90度位相差クロック出力

Pi Pico Rx - 公開プログラムnco_pioを使って、Raspberry Pi Picoのシステムクロックからメイン処理と独立したPIO制御による7MHz90度位相差クロックの出力テストを行いました。 ※開発環境はVisual Studio Code 拡張機能 の【Ra...