2022年12月3日土曜日

RemoteXY 温湿度・LED・スイッチ 表示/操作
















パソコン画面より
【remote xy】を検索して
【Remote XY editor】を選択
スマホ図に【Controls】(Button)【Indication】(Instrument)(Led)
それぞれ適当な位置に貼付る。【Configuration】(Wi-Fi)(ESP32 based board)(WiFi on chip)選択して【Get source code】によりソースコードをArdino IDEにはる
同ブログ:【RemoteXY使い方

RemoteXY使い方

 
スマホアプリ[RemoteXY]を使ってスマホとWiFiマイコンのWiFi通信による制御を行います。                                                                   写真LEDテストについて、スマホボタンをタッチするとその情報がESP32に送られ、ESP32からスマホにLED点灯情報が送られLEDが点灯する。
RemoteXY無料制限として配置する部品は5個以内とする。https://cantcut.fc2.net/blog-entry-78.html

2022年12月1日木曜日

Blynk2 温湿度・LED・スイッチ 表示/操作


ブレッドボード
ブレッドボードにESP32・LED・スイッチ・DHT11温湿度センサープルアップ抵抗付きモジュールを挿入配線する。
同ブログ:【Blynk2使い方






接続回路

ブレッドボードに配線した回路図です。
LEDは秋月電子の抵抗内蔵LED,タクトスイッチはプログラムによるプルアップ抵抗接続にしてあります。pinMode(SWPin, INPUT_PULLUP);
USBからESP32電源供給。





Blynk2使い方


ブレッドボード
ラベル(ESP32使い方)参照】






スマホアプリ【Blynk2】に移行されてから旧【Blynk】が使えなくなりました。
旧スマホアプリ【Blynk】をスマホ・タブレットに入れ安価なポイントを購入することにより、全てのウエッジ使用しデバイスも増やすことができ、ESP32を使いロボットカー、ロボットアーム、温度センサー、距離センサー等をWiFiからクラウド経由で制御・読取りを行えて便利なアプリでした。
【Blynk2】を使ってみましたが、無償(有償は月単位)だと制約があり最小限のウィジットと2つのデバイスしか使えません。ただし、旧【Blynk】は設定した端末しか使えませんでしたが【Blynk2】はログインすればアプリ入っているどの端末でも同じく使用できます。
●ESP-32 NodeMCU開発ボード
(技適製品)

ESP32使い方

 開発ボードnodemcu ESP32 wifi + bluetooth esp wroom 32 38ピン
ブレッドボード

技適マーク












2022年11月28日月曜日

FT8 運用 Windows11(FT-991.FTDX3000)

ディスプレイ2台








Windows10パソコンの処理が遅くなり使いにくいので、Windows11デスクトップを購入しました。電源投入後立上りとシャットダウン処理・動作が非常に早いですが今後アップデートを繰り返すとどうなるか???
スペック【CPU】第12世代Intel Core i5-12400(コア:6/キャッシュ:18MB/最大:4.4GHz)【メモリー】8GB(8GBx1)DDR4 3200MHz【ストレージ】512GB NVMe M.2 PCIe SSD【GPU】Intel UHD Graphics 730

2022年11月1日火曜日

可変アッテネータ

PE4302・ArduinoNano・SSD1306

可変アッテネータ

PE4302数値制御アッテネータ(1MHz〜4GHz)をArduinoNanoで制御、表示はOLED128x32を使いエンコーダで減衰値を選択しています。海外ネットのプログラムを参考にしました。

7MHz QRP CW 送受信キット

 7MHz QRP CW 送受信キットを組立・テスト
7MHz QRP CW
7MHz QRP CW 送受信回路キット


FMラジオモジュール

FMラジオモジュールをブレッドボードに配線しました。電池8Vを3端子レギュレータから5Vに落としVCCに供給(USBから直接5V供給予定)、USBスピーカー・アンテナを接続。FM放送を受信、ダイソーUSBスピーカーからそれなりの音が聞こえてきました使えそうです。

2022年10月1日土曜日

EFHWアンテナ7MHz 


マッチングトランス
EFHWアンテナ
ケース タカチ SW-65
エナメル線1.2mm
FT114-#43 コア 
BNC中心・アース間
耐電圧3KVセラミックコンデンサ100P
BNCアース--4Tタップ(BNC中心)--23T(ANT)

EFHWアンテナ ギボシ14・18・21・24・28MHz


ギボシ14・18・21・24・28MHz

















ギボシ接続長








Gawant(品川アンテナ)もどき製作

Gawant(品川アンテナ)もどきの製作あたってJH4VAJ局のサイトを参考(コピー)にしました。

ロッドアンテナは27MHzCB無線アンテナ (23-130cm)

2022年9月4日日曜日

MLAマグネチックループアンテナ7MHz

室内MLA

室内MLAマグネチックループアンテナ
FT8のみ運用しています。他モードは確認していません。
MLA1 - 7MHz
MLA2 - 14/18/21/24/28MHZ
MLA3 - 50MHz
出力5~8W
24MHzを除く全バンドDX交信しています。
(韓国・・・ニュージーランド等)

2022年9月3日土曜日

MLAマグネチックループアンテナ14.18.21.24.28.50MHz

 
MLA 14.18.21.24.28MHz
MLA 14.18.21.24.28MHz

セミフレキシブル同軸ケーブル使用、詳しくはMLAマグネチックループアンテナ7MHzを参照してください。

メインループ
直径約80cm

給電ループ
直径約20cm

2022年8月9日火曜日

ツートーンジェネレーター AD9833


ツートーンジェネレータ
DDS信号発生モジュールを使ってツートーンジェネレータ作れないか? 最初に思いついたのが、Si5351A 3CH出力プログラマブル周波数ジェネレータ(8KHzから150MHzまでの任意の周波数を生成)低い周波数(400Hzから2500Hz)が使えないでAD9833を2個使うことにした。(AD9833 DDS信号発生器 モジュール 波形発生器 0〜12.5MHz 正弦波/三角波/方形波信号生成)注意、方形波は確認していませんが電源電圧の方形波が出力されるみたいです。

2022年8月7日日曜日

おじさん工房 SDR-3トランシーバー


SDR-3トランシーバー

SDRトランシーバーキットを探していたら、おじさん工房 SDR-3トランシーバーの記事を見つけましたがキットはすでに販売終了でした。

2022年8月2日火曜日

FT8運用

JTDX - FT991 ・JTDX - FTDX3000



TS-830無線機とパソコンをつなぎFT8を始めたのですがアナログ無線機でFT8運用???それにパソコンから無線周波数をコントロールできないので、新たにFT-991無線機を購入しました。オートチューナFC-40にロングワイヤーアンテナ46mを接続して、1.9,3.5,7,10,14,18,21,24,28,50MHzをパソコン操作で周波数切替ができるようになりました。144MHz 6段コーリニアアンテナ FT8交信はありません。さらにFTDX3000無線機を購入、2台の無線機でFT8の運用ができるようになりました。

2022年7月24日日曜日

TS-830トランシーバー DDS VFO

 

TS-830無線機 DDS VFO
TS-830は水晶発振10MHz基準に各周波数をPLL制御で構成されています。ただし、VFOがアナログ発振(バリコン可変)なので周波数が時間とともにズレます。


以前作ったことがあるDDS VFOが使えないか調べたら詳しい内容の記事がありました【http://jf1vru.web.fc2.com/vfo/ddsvfo7.html
使い慣れたArduino NanoとAD9850使いDDS出力をアンプしLPFを通しDDS_VFO出力します(オシロスコープで出力を内部VFOと同じ出力にVR調整)
パネルVFOスイッチによりMvfoSW信号がリレーをOFF/ON、リレーOFFで+9VがVFO切替信号に接続(内部VFO)、リレーONでDDS_VFO出力が本体に接続(外部VFO)。
DDS VFOは長い時間ワッチしても周波数ズレが気にならないレベルになりました。

2022年7月17日日曜日

TS-830トランシーバー Arduino CW decoder・ウオーターホール


Arduino CW decoder
TS-830外部スピーカーの入力を分岐してCWデコーダーに入力しています。OZ1JHM局CWデコーダ回路図・スケッチの一部を変更しています。
                                                  
LCD2004A・Arduino



ケースに入れていませんがLCD2004A基板裏にArduino基板を6角カップリングナットで固定、LCD基板が垂直に置けて正面からLCD表示が見れます。電源はArduinoUSBコネクタからの供給です。
こちらにプログラムが載っています。
使った感想デコードがイマイチです、自分の耳を鍛えたほうが良いです。

2022年7月10日日曜日

TS-830トランシーバーによるFT8とDSCW運用

TS830・DDS VFO


アマチュア無線再開
40年前に製造されたTS-830を25年ぶりに電源を入れたら多くのトラブルが発生、音が出ない・パワーが出ない・・・・トラブル内容をネットで調べたらバンド切替ユニットに問題があり、
こちらを参考に修理しました。http://www.momose.com/hirofumi/jj2pnx/ts830/index.html
●バンド切替ユニットを分解して接点端子とリベットの接触不良対策➨接点端子とリベットを直接ハンダ付け。
●バンド切替接点の接触不良対策➨接点の清掃と用途に応じた接点復活材による修復。
●スイッチ・リレー・コネクタ・ボリューム等を清掃と用途に応じた接点復活材による修復によりTS-830特有のノイズが少ないアナログの懐かし音が蘇りました。


FT8・DSCW制御
FT8運用を知り、HF固定機がTS-830しかなくTS-830の外部スピーカーとパソコンのマイクを接続するとFT8の受信ができたのでFT8の申請を行いました。
FT232RLのRTS信号によりTS-830のPTTを制御する基板を作成し、これによりFT8運用ができるようになりました。ただしTS-830によるFT8運用には限界があり、現在はFT-991・FTDX3000 2台でFT8運用を行っています。
●同ブログ関連記事【FT8運用】【FT8 運用 Windows11(FT-991.FTDX3000)

2022年6月26日日曜日

周波数カウンタ

 自作OCXO周波数カウンタ
30年前に作った秋月電子のICM7216BIPI使用8桁万能カ周波数カウンタキット10MHz
プリスケーラを使って250M・2.5GHzまで測定できる。



LCD・LED周波数カウンタ
LCD周波数カウンタ
1MHz-1200MHz

LED周波数カウンタ
0.1MHz-2.4GHz




2022年6月12日日曜日

RF信号発生器

DDS AD9850

RF信号発生器

0MHz〜40MHz DDS AD9850 信号発生器 2個のロータリーエンコーダで桁と周波数を操作しています。見直しが必要なプログラムですが使えるので今だに修正していません。

2022年6月5日日曜日

測定器・・・・

 オシロスコープ①
40年前に買ったブラン管オシロスコープが壊れて処分に困っていた時、測定器を引取る業者をネットで見つけ送料は自己負担でしたが処分できて安心しました「終活」。2.4インチLCDディスプレイの10MHzまで測定できるオシロスコープを購入、大きさと軽さに驚きました。使えるが???





オシロスコープ②
40年前に買ったブラン管オシロスコープ50MHzで30万円でした。2.4インチLCDディスプレイ100MHz 1万円弱。







オシロスコープ③
100MHz 2CH位相測定用に購入。






Nano VNA ネットワークアナライザ
昔、ネットワークアナライザといえば個人が購入できる測定器でありません。
今や1万円弱で購入できます、SWR測定に活躍、いろんな測定ができ重宝しています。

スペアナ
めったに使わないが欲しかったスプリアス測定器です。






ロジックアナライザ
PC接続 8ch 24MHz 超コンパクト USB ロジックアナライザ



LCRメータ
抵抗・コンデンサ値の測定に便利です。
コイル???










CRメータ
チップ抵抗・コンデンサー測定用、それ以外の抵抗・コンデンサー測定に便利です。

RF パワーメータ
測定パワー範囲:-60〜-5 dBm
測定パワー分解能:0.1 dBm
測定周波数範囲:1〜800 MHz
測定範囲以外はアッテネータ・プリアンプを加えて測定します。





OCXO 10MHz周波数標準基準モジュール
OCXO発振周波数10MHz







RF信号発生器
発振範囲35MHz〜4000MHz
周波数カウンタの測定範囲・アンプの周波数特性などの確認に使用しています。











OCXO周波数カウンタ①
10MHZ OCXOによる秋月電子キット
周波数カウンタ


周波数カウンタ②
測定範囲 0.1MHz-2.4GHz周波数は多少ズレがありますが使えます。

周波数カウンタ③
測定範囲 1 MHz ~ 1.2 GHz
周波数が低いと正確な値が出ない???





PWM
パルス信号発生器
1Hz-150Khz パルス周波数
デューティサイクル 調整







ディップメータ
影が薄くなりましたが、470uH
インダクタを接続してAMラジオのテストオシュレータとして使用しました。



USBテスター
USB使用電流が測定できます。


水晶発振周波数カウンタ
水晶の発振周波数確認








オーディオ低周波発振器  









AD620計装アンプ モジュール












AD8307
RF電力計対数検出器


プリアンプ

リニアアンプ





アッテネーター① 減衰器










アッテネーター② 減衰器
トランシーバーのスプリアス測定に使用





ダミーロード







Raspberry Pi Donkey Car スマートカー

  2020年に製作したDonkey Car スマートカー について記事にしました。 Donkey CarはRaspberry Pi のカメラからコースを ディープラーニングさせ自動走行を行います。(動画は白線上を自動走行)   動画