2025年10月1日水曜日
Pico FFT - IIRFilter.h 特性確認
Raspberry Pi Pico
による IIRフィルタ(カットオフ周波数3.5kHz)を下記サイトのライブラリ#include <IIRFilter.h>を使用してIIRフィルタの周波数特性確認を行いました。
Pico FFT - FIR.h 特性確認
Raspberry Pi Picoによる FIRフィルタ 係数31タップ(カットオフ周波数3kHz)を下記サイトのライブラリ#include <FIR.h>を使用してFIRフィルタの周波数特性確認を行いました。
Pico FFT - IIRフィルタ 特性確認
Pico FFT - FIRフィルタ 特性確認
2025年9月1日月曜日
ESP32 SDR - FIR・IIRフィルタ 受信テスト
github.com/JR3XNW FIR・IIRフイルタを使用してESP32開発ボードによる、Si5351A 7MHz VFO→直交ミキサ→ADC入力→SSB検波【demod = adc_I - adc_Q】→FIR・IIRフイルタ→内蔵DAC出力→スピーカー 7MHzの受信テストを行いました。
JR3XNWブログが終了したのが残念です。
●同ブログ
動画
ESP32 FFT - IIRフィルタ 特性確認
github.com/JR3XNW【Filter_sweep_test_SpectrumDisplay_IIR.ino】プログラムを使用してESP32によるIIRフィルタ(LPF)周波数特性の確認を行いました。
カットオフ3KHz
ESP32 FFT - FIRフィルタ 特性確認
2025年8月1日金曜日
ESP32 SDR - DAC受信テスト
ESP32 - AD9833信号発生器によるADC・DAC テスト
※AD9833信号発生器のスケッチは下記サイトを使用しました。
・ESP32のADC(A-Dコンバータ)分解能は最大12ビット0~4095
・ESP32の内蔵DAC(D-Aコンバータ)は8ビット 0~255
GPIO25(チャネル 1) ・GPIO26(チャネル 2)
ブロック図
ESP32 - PWM・DAC・ADC 確認
ESP-32開発ボードによるPWM・内蔵DAC・ADC の確認を行いました。
●Esp32-devkitc-32e 開発ボード
※アマゾンの写真には技適マークがありますが、送られた製品は技適マーク無し(証明書無)
2025年7月2日水曜日
USBロジックアナライザ - PWM・UART・I2C測定
USB ロジックアナライザをセットアップしてPWM(波形)・シリアル通信(データ)・I2C(データ)の測定を行いました。
●PC接続 8ch 24MHz 超コンパクト USB ロジックアナライザ 【https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0D7ZR2VJ8/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1】
2025年7月1日火曜日
EZ-USB FX2LP - USBロジックアナライザ PWM測定
ロジックアナライザとしてEZ-USB FX2LP 13A USB2.0開発ボードを セットアップして、Arduino PWM 出力のパルス信号を測定しました。
ロジックアナライザ入力
最大16チャンネル
USB-IO2.0(AKI) USB接続デジタル入出力モジュール
2025年6月1日日曜日
秋月8桁周波数カウンタキット組立・GPS校正
10.000.000Hz |
秋月8桁周波数カウンタキット組立・GPS校正・1.1GHzプリスケーラーについて投稿しました。基準発振器に温度補償型水晶発振器 VCTCXO (12.8MHz±1ppm) を使用して1Hz~50MHzの測定ができますが、今回GPSモジュールの1S信号を使い基準発振器の校正を行いました。それに、外部プリスケーラー(100M~1.1GHz)を接続してRF信号発生器1.2GHz出力し測定テストを行いました。
●秋月電子通商:8桁周波数カウンタキット 型番AE-FCOUNT3【https://akizukidenshi.com/catalog/g/g113432/】
●同ブログ【手持ち周波数カウンタについて】
GPS校正
USBシリアル変換モジュールFT232RLによりパソコンからGPSモジュールNEO-7Mを制御してGPS基準周波数を発生する。
同ブログ【GPSモジュール基準周波数発生器】
OCXOモジュール 10MHz周波数標準基準
●OCXO 10MHz周波数標準基準モジュール水晶発振器恒温ボード アマゾン【https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CW3HWXKX/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1】
2025年5月22日木曜日
Pico SDR - 7MHz SSB CW 受信テスト
Raspberry Pi PicoによるSDR受信テスト。Si5351A 7MHz VFO→直交ミキサ→Raspberry Pi Pico:ZEPエンジニアリング株式会社公開【5_PicoStackSDR_program.zip】Pico SDR IQ.c - プログラムを下記サイトを参考にSSB検波【I_signal - Q_signal】に入替てSSB CWの 受信テストを行いました(デジタルフィルタ未使用)
動画
Pico - SSD1306 OLED U8g2 表示テスト
Raspberry Pi PicoによるOLED(SSD1306)表示をU8g2ライブラリでテストしました。
結線
OLED Pico
SDA - GP16
SCL - GP17
VCC - 3V3
GND - GND
2025年5月1日木曜日
XIAO SDR - 7MHz SSB CW 受信テスト
Seeed XIAO RP2040によるSDR受信テスト。Si5351A 7MHz VFO→直交ミキサ→ XIAO:ZEPエンジニアリング株式会社公開【5_PicoStackSDR_program.zip】Pico SDR IQ.c - プログラムを下記サイトを参考にSSB検波【I_signal - Q_signal】に入替てSSB CWの受信テストを行いました(デジタルフィルタ未使用)
動画
XIAO PIO SDR - AM放送 受信テスト
Pi Pico Rx - 公開プログラムnco_pioを使い、Seeed XIAO RP2040でも PIO制御による90度位相差クロックの出力が出来ました。530~1600KHzの局発I Q→直交ミキサ→XIAO:ZEPエンジニアリング株式会社公開【5_PicoStackSDR_program.zip】
Pico SDR IQ.c -AM検波処理【sqrt(I_signal*I_signal+Q_signal*Q_signal)】による受信テストを行いました(デジタルフィルタ未使用)
※周波数ステップ100Hz以降は周波数表示・出力周波数共にステップしますが周波数表示と出力周波数に誤差が生じます。AM放送受信には影響少ない(通常1KHzでステップ操作)
動画
XIAO RP2040 Arduino IDE テスト
Seeed XIAO RP2040をArduino IDE環境でテストしました。
●アマゾン【https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09NNVNW7M/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&th=1】
商品説明
・Raspberry RP2040チップ(デュアルコアARM Cortex M0+@133MHz)が搭載
・264KBのSRAMと2MBのオンボードフラッシュメモリ
・Arduino、MicroPython、CircuitPythonを完全にサポート
2025年4月2日水曜日
Pico SDR - Si5351 AM放送 受信テスト
Raspberry Pi Pico SDR を74HC74フリップフロップ回路を使って90度位相シフトによるAM放送の受信テストを行いました。
動画
2025年4月1日火曜日
Pico PIO SDR - AM放送 受信テスト
Pi Pico Rx - 公開プログラムnco_pioを使い、Raspberry Pi Pico (RP2040) PIO制御による90度位相差クロック530~1600KHzの局発I Q→直交ミキサ→Pi Pico:ZEPエンジニアリング株式会社公開【5_PicoStackSDR_program.zip】
Pico SDR IQ.c -AM検波処理【sqrt(I_signal*I_signal+Q_signal*Q_signal)】による受信テストを行いました(デジタルフィルタ未使用)
※周波数ステップ100Hz以降は周波数表示・出力周波数共にステップしますが周波数表示と出力周波数に誤差が生じます。AM放送受信には影響が少ないです(通常1KHzでステップ操作)
動画
Pico PIO SDR - 7MHz SdrStudy 受信テスト
Pi Pico Rx - 公開プログラムnco_pioを使って、Raspberry Pi Pico (RP2040) PIO制御90度位相差クロック7MHz局発I Qを直交ミキサに入力、出力IQ信号をSdrStudyに入力し受信テストを行いました。(STEP周波数5760HzをSdrStudy局発±8000Hzでカバー)
動画
Pico PIO 90度位相差 クロック - 7MHz VFO テスト
Pi Pico Rx - 公開プログラムnco_pioを使って、Raspberry Pi Pico (RP2040)PIO制御による7MHz90度位相差VFOのテストを行いました。
pio_sm_set_clkdiv(pio, sm, divider); クロック分周は最小で約5760Hz(差数が少しずつ上がる)Pi Pico Rxでは周波数シフトを使ってステップ周波数をカバーしています。
Pico PIO 90度位相差 クロック - ヘッダーファイル変換
2025年3月1日土曜日
Pico PIO クロック (VSCode) 90度位相差
Pico PIO クロック (VSCode) サンプルプログラム
Raspberry Pi Pico(RP2040)にはメイン処理と独立したアッセンブリ処理によるプログラマブルIO【PIO】があります。Visual Studio Code【拡張機能】から【Raspberry Pi Pico】をインストールして【New Project From Example】のPIO関連をテストしました。
VSCode - 拡張機能 (Raspberry Pi Pico)
Visual Studio Code の【拡張機能】に【Raspberry Pi Pico】をインストール、Pico-SDKのサンプル【blink】をコンパイルし【blink.uf2】をPicoに書込み内蔵LEDが点滅することを確認しました。
※以前はこちらを使用
2025年2月1日土曜日
SDR - FST3253 直交ミキサ製作
製造終了のFST3253を検索中にアマゾンの口コミ(SDRトランシーバーに使用出来る)を見てFST3253MTCXとピッチ変換基板を購入。FST3253 直交ミキサ基板を製作してPi Pico Rx-SDRで受信確認できました。
●同ブログ関連記事
動画
SDR - プリアンプ製作
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Pico SDR - FIR・IIRフィルタ受信テスト
github.com/JR3XNW FIR・IIRフイルタ及びライブラリFIR・IIRフイルタを使用しRaspberry Pi Picoによる、Si5351A 7MHz VFO→直交ミキサ→ADC入力→SSB検波【demod = adc_I - adc_Q】→FIR・IIRフィル...
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